アクエリアンエイジ 第1期 令王戦トーナメント イベント概要
アクエリアンエイジ 第1期令王戦トーナメントの開催概要が出来上がりました。
今回C_ZONE様主催イベントの予選として開催することができました。
・日程
6月9日(日)
・会場
横浜西公会堂第一会議室HATW内
※会場へのお問い合わせはご遠慮ください
・参加費
500円
※HATW入場時に別途200円かかりますご了承ください
〜メインイベント〜
『アクエリアンエイジ 第1期令王戦トーナメント』
・スタイル
エクストリームスタイル
(パートナーシステムは使用しません)
・優勝者特典
①第1期「令王」の称号
※次期令王戦のシード権(もしくはシード優先権)などの用途を予定
②C_ZONE様主催の温泉合宿内のイベント、「ちゃんぴおんカーニバル」への出場権
【重要】
温泉合宿主催様への連絡のために、権利獲得者様には「氏名」「連絡用のメールアドレス」の記入及び本人確認をお願いします。ご了承ください。
主催者様から連絡が行きますので間違いのないように気をつけてください。
※時期が時期なのでよく見るものが良いと思います。
以下の場合には出場権が「順位に沿って」繰り下がります
①既に他地区の予選で出場権を獲得している場合
②本人都合による辞退があった場合
③構築ルール等の違反が発覚した場合(故意・事故を問わず)
・大会形式、対戦ルール
トーナメント形式で行います
☆準決勝まで
参加人数に応じて30分一本勝負と70分三番勝負(二本先取)とがあります(詳しくはタイムテーブルをご覧ください)
※制限時間内に決着しなかった場合は対戦時間終了時点での
勝数(その回戦)>与ダメージ(その回戦)>勝数(大会中トータル)>与ダメージ(大会中トータル)>受けダメージ(大会中トータル)>じゃんけん
の順で勝者を決定します
☆決勝戦
90分三番勝負or時間無制限五番勝負(3本先取)の選択
※意見が割れたらコイントスで決めます。
特例として参加者2名の場合のみ令王戦七番勝負(4本先取)とします
(追記)時間無制限とはあくまでHATWの閉場時間までを指しますご理解下さい
・先攻後攻の決め方
30分一本勝負以外は全て奇数番勝負の形になるので
初回→じゃんけんの勝者に決定権
以降→前回の対戦の敗者に決定権
最後→じゃんけんの勝者に決定権
とします。
(引き分けた場合は再びじゃんけん)
・マリガンルール
通常ルールで行います。
後攻のみ一度だけ引き直し可
・プロキシについて【重要】
本戦のプロキシルール(の一部)に合わせたものとなります。
『最低でも一枚は正規カードを所有していること』
『デッキ総枚数に対してプロキシは20%以内に収めること』
所有している正規カード自体をデッキに入れる必要はないですが、その場合は最低限テキスト確認の際に提出出来るようにしておいて下さい
・タイムテーブル
10:00受付開始
10:20受付終了抽選開始
10:30開会式と抽選結果発表
以降参加人数で分岐(☆)
☆2人
令王戦七番勝負(時間無制限休憩あり4本先取)
☆3〜4人(3の場合のみ乱入で4にします)
10:40〜11:50 準決勝(70分2本先取)
順次昼休憩
13:00〜14:30 決勝戦(時間は目安)
☆5〜8人
10:40〜11:50 準々決勝(70分2本先取)
順次昼休憩
13:00〜14:10 準決勝(70分2本先取)
14:20〜15:50 決勝戦
☆9〜16人
10:40〜11:10 1回戦(30分一本勝負)
11:20〜11:50 2回戦(30分一本勝負)
順次昼休憩
13:00〜14:10 準決勝(70分2本先取)
14:20〜15:50 決勝戦
☆17〜32人
10:40〜11:10 1回戦(30分一本勝負)
11:20〜11:50 2回戦(30分一本勝負)
12:00〜12:30 3回戦(30分一本勝負)
順次昼休憩
13:30〜14:40 準決勝(70分2本先取)
14:50〜16:20 決勝戦
〜サイドイベント〜
①マルチバトル会(13:10〜受付、13:30〜開始目安)
特殊レギュレーションで行います。
と言ってもSaga3以降全解禁(コンバート前プールでアンチェイン)です。
※面子や席順変えて数戦orギャラクシースタイルにして2卓目など希望や人数に応じて対応する予定ではあります
②通常対戦会(11:30〜)
公認形式の対戦会です(エクストリームスタイル)
こちらは令王戦参加者9名以上の場合を想定した対戦会です
③あとは大会参加者の様子を見て運営のアドリブで通常対戦会を開催します
割と直近の告知となってしまいましたが、よろしくお願いします。
皆さまの参加を心待ちにしています!
第8回横浜最強座の詳細、お待たせしました!
第8回横浜最強座 平成最終章、CCC予選杯(仮称)
・日程
2019年 4月28日(日)
・会場
「千代田万世会館 6階会議室」
東京都千代田区外神田1丁目1−7
JR 山手線/京浜東北線/総武線 秋葉原駅下車 電気街口より徒歩5分
※駐車スペースがありませんので、お車でのご来場はご遠慮下さい
※会場への問い合わせはご遠慮ください
・参加費
参加費として1,500円頂いています
・優勝者特典
C_ZONE様主催の温泉合宿内のイベント、「ちゃんぴおんカーニバル」への出場権
【重要】
・温泉合宿主催様への連絡のために、権利獲得者様には「氏名」「連絡用のメールアドレス」の記入及び本人確認をお願いします。ご了承ください。
・以下の場合には出場権が「順位に沿って」繰り下がります
①既に他地区の予選で出場権を獲得している場合
②本人都合による辞退があった場合
③構築ルール等の違反が発覚した場合(故意・事故を問わず)
・スタイル
2デッキを交互に使用する確定8回戦
①ギャラクシースタイル
②エクストリームスタイル
ともにパートナーシステムの使用はありません
※①→②の順番になるとは限りません(順番は当日決定します)
・構築ルール
2デッキ内に同名カードは4枚まで使えます。
※同名カードとして扱うテキストにご注意下さい 「パニッシュメント・しおんぬ」etc
【重要】プロキシについて
本戦のプロキシルール(の一部)に合わせたものとなります。
『最低でも一枚は正規カードを所有していること』
『各デッキ総枚数に対してプロキシは20%以内に収めること』
所有している正規カード自体をデッキに入れる必要はないですが、最低限テキスト確認の際に提出出来るようにしておいて下さい
・マリガンについて
今回は通常ルールで行います。
後攻のみ一度だけ引き直し可
・順位の決め方
2レギュレーション使用の特殊ルールのため、順位を
勝利点>与えダメージ>受けダメージ
の順で決定します
勝利点は勝利3、敗北0、引き分け1
受けダメージでも同立が出た場合は両者のじゃんけんで決定することとします
・予約、問い合わせに関して
事前に予約を頂けると大変喜びます
aquarianage.yokohama★gmail.com
(★→@に)
または当ブログコメント欄
まで、プレイヤーネームを添えてご連絡ください
・タイムスケジュール(予定)
09:30 開場、受付開始
10:20 受付終了、組み合わせ発表など
10:30 1回戦
11:10 2回戦
11:50 3回戦
12:30 4回戦
昼休憩 (4回戦の対戦が終わったところから随時昼休憩)
14:00 5回戦
14:40 6回戦
15:20 7回戦
16:00 8回戦
16:40 閉会式
12/9(日)の『秘密のお茶会』とTwitterでアンケートした例のルールのテストについて。
気がついたら割と直前であせる。
主軸の部分でそこまで難しいことはやりません。
フリーの時間にやります。
秘密のお茶会 概要
開催日:12/9(日)
会場 :横浜西公会堂(2号会議室) HATW内
※いつもの建物だけど部屋が違うので注意!
参加費:500円 + HATW参加費として別途200円かかります
特記:プロキシ可(11/24 14:06追記)
・対戦フェイズ
その1
10:30~エクストリームスタイル(Pなし)
次回の横浜最強座で開催のスタイルです。
通常のエクストリームスタイルです。
制限ネームの救済とか考えてない普通のエクストリーム。
10:00受付開始
10:30より参加人数に応じた確定回戦(3~4くらい)
(終わり次第お昼休み)
その2
13:30~ギャラクシースタイル(Pあり)
最強座でやるかどうかは分からないけど久しぶりにどうでしょう。
お昼からでも可というようにその2に配置してみました。
13:00受付開始
13:30より参加人数に応じた確定回戦(3〜4くらい)
※おまけ(やるかお茶会フェイズに移行するかはその場次第)
16:00頃~特殊構築の方のエクストリームスタイル(Pなし)
Twitterでアンケートとったやつのテスト大会とかやってみても良いかもしれない。
普通のエクストリームのデッキでも出れるので安心(?)
会場都合などで厳しい場合はお茶会フェイズに移行してフリー対戦・乱取りなどで実験してみる程度に抑えます。
(やる場合の)試用版のルールは下記参照。
・お茶会フェイズ(フリー)
フリートークやフリー対戦、みんなで観戦したりして楽しむ予定。
特殊構築のエクストリームスタイルに名前つけたり、どうやって運命以前のネームを救っていくか色々案をお待ちしています。
お茶会という時間になるかどうかは不明。
(蓋付きの)飲み物などを持参して頂くとそれっぽくなったりならなかったり。
・お楽しみ賞
いつものようにPR『忍者装束』等の配布が数枚あると思います。
皆もう持ってるかもしれないけど意外と配布少なかった早瀬先生の忍者装束めっちゃ可愛いので必要な方は是非。
そして…先日ポストを開けたらね、もう毎度感謝の言葉しか出ないんですけど あのお方から例のアレが…。
もう本当に本当にいつもありがとうございます。
クオリティ超高いので気になる方は是非。
・お茶会フェイズ(フリー)の時間中にやってみたいこと。
例の『制限ネーム救済するエクストリームスタイル(仮)』のテストプレイ&テスト大会(参加者次第)
テスト大会概要
時間:やる場合は16:00頃開始予定
形式:確定回戦(人数次第で2~3想定)
普通のエクストリームのデッキでの参加も全然OKなのでお気軽にどうぞ。
特殊構築ルール(試用版)について:
・基本構築ルール
エクストリームスタイル準拠 + 追加で使えるカード(ネームブレイクのみ)
・使えるカードプール
~要約~
『エクストリームスタイル』 + 『エクストリーム制限ネームブレイク(アビリティを持たないものとする)』
~詳しく~
1.エクストリームスタイルで使用可能なカード達
エキストラシリーズは間違えやすいのですが『φなる・あぷろーち(EP001)~』以降が対応しています。
公式の全スタイル対応カードリストなどを上手く使って確認して下さい。
(2018/11/24時点で使えました)
2.エクストリームスタイルで使用不可とされた各種ネームレベルブレイク達
こちらも公式ページの大会ルールというところで確認は出来ます。
リストは後で貼ります。
『これらのカードはアビリティを持たない』ものとしてデッキへの投入・使用が可能です。』
ブレイク条件とアビリティは違うものであることにご注意下さい。(葛洪は6F1Cで出せないよ)
・『数値Xに関するテキスト』について
~要約~
全部消える。(社長すみません)
なお本来のコスト(さとり)は0ではない。
~詳しく~
タイムジャンパー“千頭 さとり” と 斎木インダストリー代表取締役社長“斎木 麗名” と 水鏡巫女“水樹 鏡花”が持つテキストです。
アビリティ全てを消去した場合…さとりのXは任意数なので(パワー挿さらなくなるだけで)問題は無いけど、社長はチャージXが定義できない。
Xの定義テキストだけ残すとルールが複雑化するかな?という問題と、水樹鏡花のテキストが空気(ブラフマーに対応してしまう)
統一感の問題や、お試しということもあるので
今回テスト大会をやる場合は定義テキストも無し(持たない)ということにしようと思います。
作って来た場合はそれはそれでテストしてみたいので是非フリーしましょう(私も社長入れたデッキ作ってみます)
また 本来のコストが0のカードのコストを上昇させるアビリティとの兼ね合いについてですが、
『タイムジャンパー“千頭 さとり”』は本来のコストは0でないものとします。
(もともとできる挙動だし、見たまんまの方が分かりやすいという判断)
優勝者の くら。さんのデッキと、それを見たえじぇ。の感想など
11月火属性有利古戦場、お疲れ様でしたぁ!!(挨拶)
いやぁ疲れました疲れました。次回はもう少し楽したいです。
このシリーズも今週でいよいよ最後です。
今回は優勝者のくら。さんのデッキについてです。
・ギャラクシースタイル
黒単天使アラエルですね。
正直なところ、天使軸は精鋭天使とステルスに依存すると緑(アルティア)には有利だけど黒(ィアーリス)には極不利なので まず勝ち上がらないと思っていました。
ネームはラプンツェルとアラエルしかいないけど 結局はこいつらが強いのと、くら。さんは右手ギルティ星人なのでベールエンジェルが毎度毎度凶器になる…。
やることが単純な分、同色以外にはとことん強いですね。
キャラ回りは以前(に使った時)とそんなに変わっていないようですが、なんで彼のオブザーバードラグーンは2枚できっちり仕事していくのでしょうね。
一般的なデッキと大きく変わっていそうなのは新人VAを2枚の呼び出し先として採用されたロストエンジェル(2枚)辺りでしょうか。
よく見るデッキではVA3〜4+『スパルタ教官、サイボーグSWAT、ロストエンジェル』から2種1枚ずつだったりする印象。
パワータンク兼ファクターということで、アグレッシブ要員としての役割以外に 多めの補給の置き場とアラエル即パンチ素体といった重要な役割が期待できます。
4積みのラプンツェルは素体が9枚あるので……いや待ってそれいろいろ凄くない?(ほぼ最速で出されたんだけど…)
9という数については個人的には意見したいところですが、チョイスしたキャラ全てにパワーが挿せるところは良いなと思いました。
・特殊構築戦デススタ
緑単世界樹アシュタルテーですかね。
魔窟を用いたアクセス&場持ち、パイモンの補給力、世界樹アシュタルテーによる押し込みが理不尽なデッキです。
突破力についてはブラフマーの守護、妨害枠にはサキュバスの誘いと理不尽さが光ります。
こんなデッキを大会前日にウチ(えじぇ。邸)へ来て目の前で組むんですよ、凄いよね。
※このデッキ見て私はデススタでミカエルザラキ握るのを諦めました。
スズメバチとパーンとブックマークデビルをオススメしたのは私ですが、被害に遭われた方は少なかった(?)とのことです。
都合上、アレシア・ウェルズ系のデッキは厳しいと思っていましたが案の定苦戦してましたね。
最終戦の終盤を眺めていましたが、ジャンヌ・ヨハネスⅧのデッキ相手に最後のターンでアレシア焼いてたし勝ってて笑いました。
本人曰く、カラコンヴァンパイアとアルビノタレント両1積みは絶対らしい。
パワコンと相性の良いアルビノタレントですが、精神力の高さ(2だけど)から展開の妨げになることがあり使いづらいという方も、片方をカラコンヴァンパイアにしてみれば小回りがきく分使いやすくなるかもしれません。
………全5回に渡ってお送りしてきたデッキ感想シリーズ、久しぶりにやってみたけど大変ですね。
そこそこ頑張ったのですがいかがでしたでしょうか。
また機会と需要があればやってみたいです。
さて、ちょっと極光の試練やってからお茶会記事書こうそうしよう。
準優勝の自分のデッキを自分でみた感想など。
今週は私のデッキ。
古戦場のお肉集めとシンデレラロードで気がついたら土曜日でした本当にごめんなさい。
インターバル入ったらお茶会詳細記事更新の予定。
・ギャラクシースタイル
写真が何故か縦にならなかったけど…
赤単不動明王でした。
(私と)赤単の課題である試合時間不足を霊峰結界で無理矢理解決するデッキです。
やたら1挿しが多くてアイコンも雑な印象ですが、これらは結局『赤(ミラー)』『緑(クロークデモン、アルティア、波照間など)』『黒(ィアーリス、ヴァールインなど)』を見たつもりの√に集約するので選択した身としては気になりません。
おそらく私自身の好み(一芸特化より器用貧乏の方が好き)の問題もある。
シルバーバレットとかも好きです。
横浜で製作者の名前をとってkanaレッドと呼ばれたりするデッキタイプを自分で弄った結果、原型からだいぶ離れたところに着地しました。
対アラエル性能は削られたけど他相手の性能は上がっていると思いたいです。
序盤の焼きは孔雀経法で乗り切ります。
黒は素の耐久があるからまだ可というだけで厳しい。
色相性としては特に(中盤以降の)対緑の有効札が(キャラによるアクセス込みで)15~18枚くらい入っている換算なので有利だったはずなんです。
(肝心な試合で通過しなかったの解せない)
アグレッシブ打点と娑羯羅の素体にかなり気を配りました。
負けないデッキで勝ち切ろうをコンセプトに作ってはみたものの、キャラ詰まり気味なのにアラエルの1パンでダメージ1→9にされた試合など計2試合を落としました。
たんりゅう や飛天などが欲しい場面沢山あったけどその場面は九天玄女(候補から最後外してしまった)とかで良い場面でした。
・特殊構築戦デススタ
途中で空中分解した緑単兎神ルゥリィだったものです。
いつぞやの四国でも似たようなデッキを使いました。
兎神とルゥリィ、兎神とアンドロメダ、ルゥリィとアンドロメダ のそれぞれの噛み合わせにモスキート&ブラウニー、フェッチャー&獏といった足回りとガネーシャを追加したデッキで、おおよそ横に広げて戦います。
シルバーバレットも好きだけど一芸特化も好きです( )
獏が安定したことで減ってしまった 兎神へのアクセス(※1)について迷った挙句、仕方なく異界の門を積んで他の多くを諦めたやつ。
※1…進化の繭(プレイヤーへの効果)は使えなかったため
フェッチャー&モスキートからの獏チャージ3という動きと、ガネーシャを凄く気に入っています。
スズメバチが1枚しか入っていないのは、人(※2)に貸したら自分の分が出てこなくて慌てたため。
※2…グッドラック星人の くら君なので正確には広義的な人とは違うのですが便宜上『人』と表記します御理解下さいませ( )
兎神へのアクセスを考えるならサイヴォイス(エフェクトコストバック、スキャナーアイコン持ち)入れたままの方が良かったのかな。
異界の門はこれはこれで胡散臭い動きにはなったので機会があればもう少し詰めていきたい。
無かったらVSルプトナさんで死んでました。
アレシアはテリトリーで無理矢理超えていくかアンドロメダで縛るしかないのでキツい。
本当はルゥリィとか増やしたかったしドレインとか入れたかったな。
第3位 じょなさんさんのデッキと それを見たえじぇ。の感想など
今週から二週連続で主催サイドのデッキになる事をお許しください。
今週は第3位 じょなさんのデッキについてのあれこれです。
・ギャラクシースタイル
黒単ィアーリスですね。
ラプンツェルを採用することで成立し易さと、おかわり√が より現実的になった形。
アタックを通す方法は人それぞれだと思いますが、じょなさんさんのデッキはステルスコートやスクランブルを採用しています。
グラビティターンと違って打点は上がりませんし持続もしませんが、切魔法でカウンターされない(ように打てる)ことが一番の強みです。
打点の高さ(あと物量)に任せて一撃でブチ抜くために採用されたアタッカーは ヴァールインとアラエルです。
打点どころかバトル性能まで申し分無い2人ですね。
ドラグーン系デッキにおける(VA→サイボーグSWAT→ラプンツェル√の)問題点である新人VA本人を、アラエルのタレントアイコンがさりげなくカバーする素敵さな足回り。
他色ドローは黄色のみ使用する(緑を避けた)ことで人妻魔とリシーブコンジャラーを回避。
スリープウォーキングガールやエレメントリフターよりは見る機会が多い(個人の主観)のと、白はワーカー&黄色はゼファーでどうせ食ってくることから青緑ケアをしっかりした方が(恐らく)戦いやすいですね。
ルプトナさんのデッキにおけるィアーリスは (引いたィアーリスを)最高火力&最大効率で叩き込み易いものだったのに対し、じょなさんさんのデッキはィアーリスを引き込み易い(複数回出せる確率を上げた)ものと言えるでしょう。
同じようなデッキタイプに見えても、何を主軸に据えているかどうかで考えてみるとデッキの違いが良く分かると思います。
・特殊構築戦デススタ
(かつて四国最強座でも使っていた)黄単砂使いサンストです。
そして新しい仲間シルマリル。
4位の かんすわさんとデッキタイプは同じですが中身が異なります。
基本的なフェッチャー砂使いからのサンスト&エラキス というラインは変わりませんが、足回りではリップスティックメイジ、上物では黎明シルマリルが目を引きます。
グノーシス主義者とリップスティックメイジの大きな違いは相手ターン中の奇襲の時にインターセプトを使ってパワーカードを残せるか否かにあります。
これはエラキスを翌ターンor相手ターン中に出すことになるかも…という場合にとても大きくて、一気に2枚重ねられるならバインド1を直ちに使用できます。
またシルマリルの素体を兼ねているので、砂使いと合わせればバトル外ダメージ焼きに対する待ち枚数は増えたと言えるでしょう。
サンストに対しても前向き。
シルマリルは相手のスキルやエフェクト、プロジェクトファストを止められるので、ミラーやその他のデッキに対して強力な場面が考えられます。
(本人もミラー見てたって言ってた気がします。)
2ターンサンストはそこまで考慮しない分、2ターン(2.5ターン)砂使いや3ターン目以降の大きな動きをしっかり見ている印象を受けました。
やはりミラーケアで赤キャラ全抜きなところは綺麗ですね。
来週は私のデッキなんだけど誰かじょなさん辺りが代わりに評価してくれないかな。
そしたら自分では簡単に書いてリンク貼るだけで良いからね(笑)
そういえばツイッターの方のアンケート、ご協力ありがとうございました。
最初は蟹以降でやろうと思っていたのですが、アレキサンドリアが予想以上にアレだったので…やるとしたら恐らく遺伝子以降からスタートして、調整しつつ最後は蟹以降全ネーム解禁!という感じを目指すという形になると思います。
お茶会記事はルール暫定版(試用版)と一緒に挙げたい(いや、挙げるぞ)
第4位、かんすわさんのデッキと それを見たえじぇ。の感想など
第2弾です。
今週はかんすわさんのデッキレシピについて見ていきたいと思います。
製作委員会のクレジットに名前がちょこっと乗るくらいには関わっているので頑張りたいです。
上手くかんすわさんの意図を掴めていれば良いなぁ。
・ギャラクシースタイル
緑タッチ赤のアルティアパイモンですね。
月輪巫女によるサポートの構想が緑アルティアデッキで採用された形。
街化狐以外にコールタイガーと夢魔を4枚ずつ積む事で安定した序盤(と相手への圧力)を確保。
悪魔デッキだけどアシュタルテー→女神の報復としたことで早いタイミングで安心して撃てることとミラー対策ができています。
チャージ(補給)が分厚いわけではなく、手札を抱えたいからこその選択ですね。
月輪巫女については…エクストリームスタイル等でも鬼狸狐タッチ占術書みたいなのは存在しましたし、ギャラクシースタイルでも地脈エルナトのような月輪巫女によるサポートというのはありますがアルティアでやった人は少ないのではないでしょうか。
(こんな感じでお勧めしたのがきっかけでした)
ギャラクシースタイルにおける孔雀経法の強さも光るものがあって、占術書がある中に孔雀経法まで加わったら…
序盤の選択は難しいのですが、相手をみて中盤以降はかなり強い選択が出来るのは良いですね。
月輪巫女はアルティアの貴重なパワー2素体になれるのも覚えておくと良い感じです。
切魔法を握って安心してる相手やレーヴァテイン・天界の調べといった重要ファストを使用するユーザーが唐突に焦り始めそうです。
特に序盤の サキュバスの誘いを(自分に飛んできた分は防いで)相手にしっかり通す、というのが強力ですね。(赤や緑からしたらたまったもんじゃない)
中盤以降のパイモンの補給力に(加えて登場時効果の)更なる選択肢が搭載されたことで、娑羯羅などを相手にしたときも強めに立ち回れます。
終盤困ったらクロークデモンと女神の報復が何とかしてくれるハズ。
デビルズパラノイアや春一番が怖くないと考えるとかなり強いと思います。
細かいところは本人が解説してくれるのではないかと期待しています。
・特殊構築戦デススタ
黄単砂使いサンストエラキスですね。
砂使いでシールドを与えてサンストでバーン!コストバックで色々ドーン!というデッキ。かんすわさんと言えば新人VA!と言わんばかりの圧が凄い。
新人VAは自分で“ルビー”にブレイクできるので使いやすくて良いですね。
また新人VAから呼ばれるアグレッシブ要員として、プロファイラーとキャラの“トーマ”が採用されています。
プロファイラーは狐人でブレイク可能なのと、支配しやすい点でスパルタ教官とは綺麗に差別化できています。またトーマは(ネーム被りが起こらない限りは安全な)3点勢力アタッカーたちの中でも特に硬いです。
白を厚くした理由はやはりフェッチャー。
持って来たいカードが特に多いデッキタイプなのと、埋めたカードを返しやすい点で特に有用なカードになっていると言えます。
特に1積みのフォルナとカペラが良いですね。
ジャンヌに対して強いカペラと、ファスト焼きに化ける地球フォルナ。
これらを持ってこれると強い盤面というのがデススタだと特に多いと私も思っています。
特にカペラはジャンヌビート相手でも間に合わせることができるのが超グッド。
あとミラー(フォレストライザー)警戒から赤キャラを省いてあるところも綺麗です。
また、砂使いが場に出なくてもサンストで自分の場が焼けにくいように出来ているのが(依存し過ぎてなくて)良いなと感じました。
個人的にはキャパシティ管理が凄く心配。
コスト戻るし別に良いかなーっていうのも面白いです。
細かい所は以下略!(笑)
来週は第3位のじょなさんのレシピについて見ていきます。
そうそう、いまツイッターの方で新ルールの提案についてのアンケートやっているのでそちらもよろしくお願いします。
そのうちその記事も書きます(多分)