6/25秘密のお茶会用「タッグマッチルール」詳細と、よくありそうな質問

○タッグマッチルール詳細(一部補完あり)


●プレイヤーA・プレイヤーのダブルスと、プレイヤーB・プレイヤーbのダブルスで対戦を行う。


●2対2の4人対戦

位置は各チームのプレイヤーが交互になるように(同じチームのプレイヤーが対角になるように)座る

※トーナメントの場合は、チーム代表者AとBから順に座る。どちらがAでどちらがBかは大会運営側が事前定めたルール(対戦表やトーナメント表の左右など)で決まるものとする。


●1回の対戦は50分で行う。


プレイの順番は7枚の初期手札を引く前にジャンケンで決める。

※ジャンケンで勝った人から順に時計回りでプレイする。


●先攻プレイヤー(1人、チーム単位ではない)のファーストドローはなし。


●先攻以外は1回のみ手札の引き直し可。 手札を引き直す場合、手札を山札に戻してからシャッフルを行い、その後、手札を引き直す。


●開始の合図があるまで、手札を引かない。


●プレイに関する相談・助言、それに類する行為は禁止する。


●その他、詳細はアクエリアンエイジ各スタイル(開催スタイル)の公式ルールに準ずる。


●ゲームの 敗北条件

1. ダブルスメンバー2人のダメージ置き場に置かれたカードの合計枚数が15枚以上になった瞬間 バトルの結果であれば、そのバトル判定の処理が済んだ時点)。


2. ダブルスメンバーのどちらかがデッキからカードを引かなければならない状況で、デッキにカードが一枚も無い。


●勝利条件


対戦チームを敗北させ、かつダブルスメンバーの両方が敗北していないチームの勝利。


引き分けの場合


1.両者が同時に敗北条件を満たした場合、引き分けとする

2.終了の合図があった時点で勝敗が決していない場合、そのターンの終了を待たずして引き分けとする。


3.引き分けの場合、得失点差 (相手チームに与えたダメージ-自チームが受けたダメージ)が大きいほうの勝ちとする。

※得失点差も同じだった場合、その大会における得失点差の大きい方の勝ちとする。

※その累計も同じだった場合、ジャンケンで勝った方の勝ちとする。

 


↓以下、ガチ大会用


●デッキの途中変更は認められない。


●途中投了は可。また各対戦終了時に限り、大会からのドロップも認めるものとする。


●本大会を通して、2回目の警告を受けた場合、その場で失格となる。


チームメンバーが失格となった場合は、チームメンバー全員が失格となる。


●いかなる場合でも、ジャッジ・スタッフの指示には従わなければならない。


●遅延行為に関する注意


・対戦相手がに時間を引き延ばしていると判断した場合は挙手し、ジャッジを呼んで下さい。 ・ジャッジの判断により試合時間の延長、または追加のターンを行うことがあります。 ・ジャッジが故意の遅延行為と判断した場合、即座に失格となる場合があります。

 

 

 

 


↓よくある質問


●味方プレイヤーへのアタック宣言

可能です。


●相手プレイヤーか、味方プレイヤーへのアタック宣言に対する割り込みガード宣言

できません


● 相手プレイヤーか、味方プレイヤーへのアタック宣言に対する「ガードする効果」などでの割り込み

出来ないものとします(2003/7/23編集)

一部カード効果でバグったのと、確認とれたため。

上杉謙信は例外テキストとして可能になっている解釈。

(ハウスルールで有りとかはやっても良いかもしれんけど基本ルールとしては無し)


●自分や自分支配エリアへの効果等は味方プレイヤーと共有ですか

違います

(プレイヤー2人が学園祭メイド支配しただけで白2Fと言い張ってマミエミ出せても良いなら……)


●味方プレイヤーは「対戦相手」に含まれますか

含まれません(2023/6/20現在の裁定)

バグったら考えます。


●シンクロによるアタック宣言は可能ですか

アタック宣言に対する「ガード宣言を行ったプレイヤー」から、あなたの優先権まで一切のレスポンスが無い状態で回ってきた場合のみシンクロによるアタック宣言が可能です。

該当QA-866があるので確認して欲しいのと、「シンクロアタックするなら右隣が吉」と言うのだけふんわり覚えておくと良いです。

 

●ダメージ上限の増減(2023/6/20時点での裁定)

アイアコス等について、「プレイヤー2人にかかるから1枚で上限-10!」とかにはなりません。

あくまでも「(チームの)敗北条件15」に増減です。

自然の回復力のようなダメージ上限増加についても、暫定的に「(チームの)敗北条件15」に増減を適用するものとします。(《あなた》だけ5増えても意味ないし……)

 

※現時点での裁定根拠→プレイヤー1人当たりのダメージ上限が設定されていないため。

 

→ただし、「プレイヤー毎のダメージ置き場」は存在します。

→さらに、「各プレイヤー目線毎に敗北条件が異なる」というパターンは存在し得ます。

 

(これらが何を意味するのか…独力でピンと来た人は、アクエリ検定より「えじぇ。検定」に向いてる気がする。)